↑↑↑写真は生まれて数日後の子ども達。

私が33歳の時に妊娠33日でつ子が誕生しました👶👶👶

もう、『』という数字に縁しか感じない😆

出産は予定帝王切開手術でした。

三つ子は何かとリスクが大きいため、私がお世話になった病院では早めに帝王切開で出産するというのが決まっていました。

初めての妊娠&出産で、子どもたちを満期までお腹の中で育ててあげることができず、

生まれる前から、『低出生体重児になること』『NICUに入らないといけないこと』が決まっていて、低出生体重児ゆえのリスクもあるとのこと・・・

色々リスクリスクとリスクだらけの妊娠&出産で、

当時は心の中で、『三つ子でゴメンね。』『一人ずつ産んてあげられなくてゴメンね。』

と子ども達に何度も謝っていました。

ただ、産まれてくれたらそれで良い。

生きて産まれてくれるだけでそれだけで良い。

例え何かあったとしても、全てを受け入れる。

ただただ命を持って産まれてきて欲しい・・・

とにかくそれだけを願って出産に臨みました。

そして私に関わって下さった全ての方のお陰で、三人は何とか無事に誕生することができました。

出産は奇跡。命を持って産まれるって当たり前じゃなくて、本当に沢山の人に支えられて、それでもどうなるか分からない。

全てのことに感謝。と、色々とあらためて考え直すことができた経験でした。

ちきり

未年に生まれた三つ子の娘達の母。
3色展開されているものや、3つお揃い、ラスト3つのものを見ると、勝手に運命を感じて手に入れたくなってしまう癖がある。
毎日三つ子にまみれながら生活している。

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